中央自動車道で車線切替工事のため先頭固定している風景を撮影した動画が話題になっていました。
先頭固定により、比較的短時間で終わる道路上構造物の設置撤去、落下物の回収、通行帯の切り替えなどの作業を、通行止めを行わず実施できます。
動画を見た海外の視聴者からも「F1のセーフティーカーのようだね。」「これはどうして?」など多くの声が寄せられています。
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
F1のセーフティーカーのようだね。
・名無しさん@海外の反応
どんな理由があってこんなことしてるの?
・名無しさん@海外の反応
でも、なんで?
・名無しさん@海外の反応
短時間で終了する車線全体の工事や落下物の回収などを行うために、キャッチアップカーと低速搬送車の速度差を利用して作業スペースと作業時間を確保しています。先頭を固定しない場合は、短期間の道路閉鎖が必要です。また、通行止めの開始・解除は煩雑で時間がかかる作業であり、それを解除する時も最終的にヘッド固定を行うため、より大きなタイムロスが発生することが考えられます。
・名無しさん@海外の反応
こういうことはイタリアでは不可能です...☺️☺️☺️
・名無しさん@海外の反応
平和だね。
・名無しさん@海外の反応
ワオ、トラックが乗用車より多いね。日本では車で旅する人は少ないんだろうね。
↑・名無しさん@海外の反応
公共交通機関が優れているうえ、車を使うよりもはるかに手頃な価格だからね。特に高速道路は料金が高いし。
↑・投稿主
早朝5時に撮影したので、流通トラックが多いです。普段は、トラックよりも乗用車の方が多いですよ。
・名無しさん@海外の反応
素晴らしいね、日本で高速道路の交通をどのように管理しているか見ることができた。 カナダでもこういう光景は見られるよ。大規模な交通事故や、道路工事の時など、高速道路の交通をこのように管理しています。これらの車両は、多くの事故が発生するのを防ぐことができる。後ろの多くの車にインストールされたあらゆるカーナビに交通警報信号を送ることも出来るのです。
・名無しさん@海外の反応
これはどうして?
↑・投稿主
これは前方の車線を切り替える工事のために行われています。
↑・名無しさん@海外の反応
かっこいい!うちの国では、建設作業員が作業完了するまで、誰も通行できないようにコーンを配置するよ。😎
・名無しさん@海外の反応
このセクションは本当に危険に見える。路肩もほとんどないし、とてもカーブも多いし。
↑・投稿主
この道路(中央自動車道)は、東京と名古屋を結ぶ主要幹線道路の一つです。日本は土地が狭く山が多いので、道路工事ができる場所は限られています。そのため、細く曲がりくねった道が多いのです。
↑・名無しさん@海外の反応
土地を購入するコストが高く、日本には山がたくさんあることは分かります。しかし、このセクションは田舎のように見えます。もっと長くて広い路肩があったら、誰にとっても安全でしょう。でも、大阪・名古屋・東京の路線は新幹線が支配しているから、もっと良いものを作る必要はないのかな。
あと別件ですが、名古屋と東京は新東名高速道路でも繋がっていませんか?
↑・投稿主
ルートごとに道路構造の基準が定められているため、部分的に道路を拡張することは難しいと思います。建設費も増加しますし。東京と名古屋は新東名・東名高速道路でもつながっていますが、この道路は沿岸都市を通っています。それに対して、中央自動車道は内陸山岳都市を通っています。
↑・名無しさん@海外の反応
よく理解できました。ありがとう。
・名無しさん@海外の反応
他に誰か、YouTubeからオススメされてこの動画を見にきた人いる?
↑・名無しさん@海外の反応
同じく
↑・名無しさん@海外の反応
俺もオススメされて見にきたよ。たぶん、日本の道路・電車・観光スポットの動画に興味を持ってるのと、日本語を学ぶのに役立つ動画を見たいと思っているからオススメされたんだろうね。
・名無しさん@海外の反応
cool