海外「作品に対する熱意と愛情。とにかく美しい!」京都の西陣織の製作工程を撮影した動画に反響(海外の反応)
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京都西陣織の全工程を紹介する動画が話題になっていました。

図案の作成から、糸染め、機織りまで、何人もの職人の手を経て生み出される西陣織。気の遠くなるような長い時間の中で培われた技術と職人の情熱が、日本の繊細で美しい四季を映し出す一条の帯に生まれ変わります。

観光客の多くには寺院や庭園ばかりが注目される京都ですが、京文化を見て感じてこそ、京都の歴史と真髄を知ることができる。そんな気がします。

目を奪われんばかりの西陣織の美しさとその工程に、海外から「涙が出てきた」「言葉もない…」「すばらしくて目がくらむ」など多くの声が寄せられています。

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海外の反応

名無しさん@海外の反応
あまりにもすばらしくて、泣きたくなってくる。作品に対する熱意と愛情。とにかく美しい。

名無しさん@海外の反応
私は、実際泣いちゃった!!! 💗

名無しさん@海外の反応
手工芸による最高傑作!すてきだね…。この芸術が、今後何世紀にもわたって栄えますように!とてもきれい…。

名無しさん@海外の反応
このチャンネルから目が離せない。

名無しさん@海外の反応
魔法とは鍛錬と熱意のたまものだと、この動画のおかげで気づいた!! すばらしくて目がくらむ。



名無しさん@海外の反応
シャーロック・ホームズが目に浮かぶ。爪のかけているところを見ると、あなたは織の名人ですね!

名無しさん@海外の反応
または、ポワロだね!

名無しさん@海外の反応
とても和めるし魅惑的!どおりで、この西陣織って高いはずだね。きれいだし、細心の注意を払って織られているからね。2年前に、自分の振袖に合う帯を探してたんだけど、その値段にショックを受けたよ。

名無しさん@海外の反応
とにかく美しい。

名無しさん@海外の反応
涙が出てきた。職人の熱意、勤勉、そして謙虚な態度…。

名無しさん@海外の反応
そう思ったのは、僕だけじゃなかったんだ(笑)!!

名無しさん@海外の反応
このチャンネルは最近見つけたばかりだけど、職人技の複雑さと美しさには、完全に魅了されてしまった!!! 気分を落ち着けるために工芸をしてるけど、おかげで色々なアイデアが浮かんできたよ。技術のアイデアではなく、最終品のアイデアだけどね。この国の職人技を後世に残すために記録する、その時間と手間に感謝する!

名無しさん@海外の反応
京都の西陣織の質の良さについては長年聞いてるし、帯や帯の図案、この動画にも出てるケージ状の木製紡錘もいくつか集めてる。だけど、こんな優れたプロセスを、こんな風にまとめて見たことは一度もない!そしてつづれ織り(爪掻(つめがき))の技術もだ!この動画は最高だ。どうもありがとう!着物を正しく着ることが歩く芸術作品になるということが、やっと理解できたよ。

投稿主
楽しんでくれたようで良かった。

名無しさん@海外の反応
すばらしい。

名無しさん@海外の反応
信じがたい!このチャンネルと動画に、ロシアから「いいね」と多大な敬意を送る!とても気に入った!!! このチャンネルで色々なプログラムを見てきたけど、陶芸から鍛冶工芸まで、いつも何か新しいものを発見できる!!!! 名人たちと伝統を、心の底から尊敬するよ!!!!!

名無しさん@海外の反応
洗練されていて、とても美しい。

名無しさん@海外の反応
わお!!! なんて複雑な技だ!

名無しさん@海外の反応
これまでに何度か、本当に美しく、完璧で、細心に至る芸術作品を見てきたよ。ブラジルより。



名無しさん@海外の反応
すばらしい。このチャンネル、どうもありがとう!この調子で最高の動画を作り続けてくれ!

名無しさん@海外の反応
この作品にかける努力がすばらしい。言葉もない…。

名無しさん@海外の反応
本当に素晴らしい!投稿ありがとう!

名無しさん@海外の反応
日本人は、何百年も前からこんなことをしてるの?😵😵😵

投稿主
織物文化は、もう何百年も存在してる。「西陣織」という名前は、540年前につけられたんだ。




コメント一覧
  1. これだけ手間暇かけて作っている工程を見せられたら感動するわな
    物に心が宿るという表現でも大袈裟ではない
    いやあ、実に素晴らしい

  2. 自分の人生がもっと長く、分身も出来たならやりたいことってのは沢山あるけど
    こういう伝統文化っていうのは今の職を投げ出してでも学びに行きたいものだよ

  3. 近代化する前の分業手仕事のシステムを維持している1つだな。よく西洋が日本を近代化発展させたって言うけど、大きな間違い。日本は、「動力を使った大量生産」ってシステムを西洋から学んだのは事実だけど、それまで培ってきた分業手仕事システムが極限にまで発展していた。西洋のように知識や学問として蓄積されてきたのではなく、職人の経験則で蓄積されてきたから、それらを学問にすることでスムーズに産業化できた。

    こういった伝統工芸に付き纏う問題(高価、大量生産できない、後継者不足など)は、システムが原因じゃない。大量生産の代替品に押されているからでもない。職人という形に拘りすぎて自動化出来るところを自動化しないからだ。加えて、学術的に一般化しないからだ。

    • 杜氏の「職人のカン」を数値化したら安定したお酒を生産出来るようになった、
      ってのがいい例だね

    • 生産量も需要も決して多くないし産業なのに自動化してなんの意味がある。
      採算とれるわけないだろ。
      自動化と簡単に言うが機械にどういう動きをさせるかは人の手の仕事をコピーさせなきゃいかんのだ。
      機械装置もPCも自分で判断して自分で精密加工してるわけじゃないんだぞ。
      機械文明は万能でもなければ全能でもないんだよ。
      そしてこういう職人技を数値化する方法をまだ人類は発見していない。

      • >そしてこういう職人技を数値化する方法をまだ人類は発見していない。
        ほら「職人という形に拘りすぎて」見失っている人がいる。誰も職人の経験則を捨てて、機械で処理しろと言ってるわけじゃない。作業には自動化や機械化可能な部分が必ずあるし、学問として昇華することも出来る部分もあると言っている。後継者不足の寂れだした伝統工芸はそういった部分を頑なに拒否し、電動工具や機械を使わずに手仕事って形に拘っている職人が多くいるんだよ。宮大工だって電動工具を使うだろ。
        また、感覚的なものだからこそ、学術方面からアプローチが必要なんだよ。科学はそうして発展してきたのだからさ。例えば、染料なんて正にそれだろ。染め物職人がこれをこうすればこういう色になるって経験則で覚えているのは、再現可能なのだから科学的に証明できるだろ。

  4. 昔、巨大ダムの技術者がテレビレポーターから、「一生の間に何基の・・・?」の質問を受け、応えていた。「そうですねえ、6・7基でも担当出来ればいいほうでしょうか。」 軍艦の建造においても「イージス艦などにおいては5・6隻も関与出来れば。」
    この人達の仕事も、「一生の間に何本の帯、あるいは何人のお客さんのために・・・」ということを感じる。

    “芸術は永く、人生は短し”

  5. 職人さんステキやん。

    それにしても不思議なのは、どこのご家庭にも1つはあったでしょ、お土産の自称「西陣織」の財布。

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