スペインで開催された盆栽の展示会を紹介する動画が話題になっています。
世界各国で非常に根強い人気を持つ盆栽ですが、ヨーロッパ、特にイタリア、オランダ、スペインは愛好家が多く、日本盆栽作家協会ヨーロッパ支部では、約200名のメンバーが幅広い活動を行なっているそうです。
限られた空間に自然の小宇宙を作りたいという思いは、あらゆる芸術家に共通する、文化圏の垣根を超えた情熱なのかもしれません。
盆栽が生み出す奥の深い世界に、海外から「感動的な美しさだ」「いつか自分でも制作できたら」など多くの声が寄せられています。
海外の反応
・投稿主
スペインのアルカラ・デ・チベルトにあるEsapi D’oclホールで開催された作家展の様子を紹介するよ。今回の展示会では、盆栽、小品、水石、草物による、典型的な秋を表現した作品を中心としている。日本からご参加くださった山田登美男、秋山実の両氏と、日本盆栽作家協会ヨーロッパ支部メンバーおよびアルド・トリーニ教授によるワークショップ、カンファレンス、盆栽のデモンストレーションも同時開催されたよ。
・名無しさん@海外の反応
剪定するのに、剪定用箱ではなくボードを使うのはなぜなのか、誰か教えて?
↑・名無しさん@海外の反応
盆栽の基本形を設定する時(または再度整える時)には、最終的な目線を決定するために、傾斜式作業台を使用するんだ。
・名無しさん@海外の反応
美しい。
・名無しさん@海外の反応
わお!樹木がすばらしい。これまで見た中でも傑作揃いだよ。
・名無しさん@海外の反応
赤い葉がついているのは、なんていう木なんだろう?
・名無しさん@海外の反応
すてき。😍
・名無しさん@海外の反応
なんてすばらしい動画だ…。それにこの木々。世界的にも一流のクオリティだ!:-)
・名無しさん@海外の反応
2:28 石の中で、人が祈っているように見えるのは僕だけか?
↑・名無しさん@海外の反応
私にもそう見える。
↑・名無しさん@海外の反応
そういう意図で作られた作品なのでは?
・名無しさん@海外の反応
こんなにすばらしい盆栽、いつか手に入れたい。
・名無しさん@海外の反応
1:37 幹に移植されてるの?
・名無しさん@海外の反応
芸術と自然が、もっともピュアな形で表現されている。スペインの盆栽制作レベルには感心するよ。知識を提供してくれた日本にも、心から感謝する。
・名無しさん@海外の反応
驚くほど感動的な美しさだね。でも、岩を展示しているのはなぜ?なにか意味があるの?
↑・名無しさん@海外の反応
これは「水石」といって、石の造形を楽しむ日本芸術の一種だよ。石は、多くの場合、自然の景観や、動物、その他のものに見立てられる。風景を描写することで盆栽の持つ美しさをさらに引き立てるために、もしくはその石そのものの美しさを楽しむために配置してあるんだ。
・名無しさん@海外の反応
古の木々の美しさを楽しむには最高の展示会だね。
・名無しさん@海外の反応
すばらしい…。
・名無しさん@海外の反応
盆栽の世界は、本当に奥が深いわ。私は本で読んだり動画を見たりするだけだけど、いつか自分の盆栽を育ててみたいと思う。
↑・名無しさん@海外の反応
まったくそのとおり、盆栽は、不思議な世界を持っていると思うよ。
松の盆栽って好きじゃないな
特に皮はいだり捻じ曲げてるやつ
手を加えてむしろ格好悪くなってるとしか見えない
2:28の石は尾びれを打ち立てるシャチに見えた
受け手の想像力を制限しないのがこの芸術の素晴らしいところ
こんな凄い芸術、凡才の俺には無理
掛け軸の前に岩を置いたら何か深い風景画みたいになったね。
こういう楽しみ方もあるんだなぁ。
予想よりもずっと楽しく見られた
盆栽なんて知識なしじゃ理解できないと思ったのに
あなたは素直で純粋な素晴らしい感性をもっている
芸術を自身の評論や知識をひけらかすための
媒介や機会としてしまっている人が多いものの
本来芸術を見て感動するのに知識は不要だ
>>>松の盆栽って好きじゃないな
特に皮はいだり捻じ曲げてるやつ
コメント欄のこれは真柏(シンパク)の事かもしれない
自分はああいう断崖絶壁にあっても倒れないような姿に魅入ってしまう達だけれど
感じ方も色々で物の見方というのは面白い
韓国「ウリが起源ニダ」
中国「ほほう?」
ねじれた松なんかは凄いと言うより、凄まじいな。日本人の俺より一部の外国人の方が盆栽の素晴らしさを堪能してるんだなぁ。
盆栽の木は地面に移したら普通に大きくならないのか?
普通に大きくなる。しかし自然状態では寿命がある。
よくわからんがアクアリウムにはまる人と同じ感じか?