寿司を模した手作りキャットフード、その制作過程の一部始終が動画で上げられ、世界各国から驚きのコメントが寄せられていました。
『缶詰vsホームメイド』と銘打たれたこの動画。投稿主の手際の良さだけでなく、ご飯を待つ猫達の可愛い姿にも、外国人は骨抜きにされてしまった様です。
目の前で繰り広げられる、飼い主の鮮やかな包丁さばきと、美味しそうな食材たち。二匹の猫達は、興味津々と言った様子でそれを見守っています。
綺麗に三枚におろされ、包丁一本で魚はどんどんミンチにされていきます。思わずくんくんと匂いを嗅いでしまう猫達。
鶏肉も二本の包丁でたたいて、あっと言う間にペースト状に。一体何が起こるのでしょうか。視聴者のリアクションが猫達に重なります。その期待を煽る様に、包丁をすり合わせてシャッシャッと子気味良い音を立てる投稿主。かっこいいですね。
次に投稿主が取り出したのは、何とコーヒーサイフォン。しかし投入されたのはコーヒー豆ではなく鰹節。これで出汁を取る様です。お見事。
ソラマメも包丁でかっこよく取り出し、下ごしらえを済ませます。
次にガスコンロが取り出され、ソラマメや鶏肉が蒸されていきます。
そうして蒸したものを包丁の腹を使って更に滑らかに。
たたいたマグロは型に入れて形を整え、切りそろえられます。こうするともう普通のマグロにしか見えません。
鶏肉をシャリに、ソラマメをわさびに見立てて、マグロの握り、一丁上がり!猫達も嬉しそう。
二匹の猫が食べ終えると、最後にもう一匹。盗み癖のある黒猫ポキのご飯は一番最後でした。漸く自分もご相伴に預かれると満足そうに鳴いています。
投稿主は年に数回、猫達のお誕生日などにこうしてご飯を振舞ってあげるそうで、今回はクリーム色の猫ナギの為に作ってあげたそうです。
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
何故ジュン(投稿主)の動画は撮影にこんなにも時間が掛かるんだろうという長年の謎が解けたね!ポキが盗んじゃうんだ!!
↑・名無しさん@海外の反応
どうしてポキは料理の動画に登場しないのかずっと疑問だったの。ゴミ箱や棚の裏に隠れているんじゃないかってね。所でポポキってハワイ語で猫だって知ってた?
↑・名無しさん@海外の反応
ナルホドね!
↑・名無しさん@海外の反応
ポキは実際他の猫に比べて、堪え性が無い様に見えるね XD
・名無しさん@海外の反応
包丁を持ったジュンは魅惑的過ぎるわよ。
・名無しさん@海外の反応
彼の、肉をペースト状にするやり方が凄く好きだ。
・名無しさん@海外の反応
教師:誰が君をここまで育てたんだい?
自分:猫だね。
・名無しさん@海外の反応
あのペーストを作る時の動きは何て言うんだい?とても魅力的じゃないか!!!
↑・名無しさん@海外の反応
『スーパー・ジュン・ウルトラ・ソニック・スピード・モーション』じゃない?
・名無しさん@海外の反応
動画のタイトルを『猫を感激させる方法』にすると良いよ。
↑・名無しさん@海外の反応
俺は人間だが感激させられたぞ。
・名無しさん@海外の反応
日本版ゴードン・ラムゼイ(スコットランド出身の三ツ星シェフ)だ。
↑・名無しさん@海外の反応
彼はラムゼイみたいに叫んだりしないけどね、ははは!
↑・名無しさん@海外の反応
そこが日本人だよな。
↑・名無しさん@海外の反応
そしてそこが良い。
・名無しさん@海外の反応
アジア人の調理のやり方は天才的だよな。絶対に俺が料理する時に役に立つと思ってチャンネル登録したよ!
・名無しさん@海外の反応
日本人狂ってるぜ。
・名無しさん@海外の反応
ユーチューブに動画を上げている人は良く『最も満足のいく動画』だなんてタイトルを付けるけれど、これこそが僕が観た中で最も満足のいく動画だよ。
・名無しさん@海外の反応
俺がこの動画を見るのはこれで5000回目だろうな。
・名無しさん@海外の反応
猫が自分よりも良い生活を送っていると知った時の私の心情ったら・・・
↑・名無しさん@海外の反応
それちょうど私も考えていた所。
・名無しさん@海外の反応
あなたはアーティストだわ、結婚したいくらいよ(笑)。私も猫を三匹飼っていて、あなたみたいに愛しているけれど、私はシリアル以外料理のやり方なんてこれっぽっちも知らないんだもの・・・
・名無しさん@海外の反応
嘘だろ!?すげぇ・・・君の家の猫にしてくれないかい?
・名無しさん@海外の反応
君が猫に食べさせている寿司は、僕が普段食べる寿司より良いって言うね。
・名無しさん@海外の反応
猫の手が早けりゃ、どんな寿司も横取りされちゃうな。
↑・名無しさん@海外の反応
どういう意味だい?
↑・名無しさん@海外の反応
猫は魚の気配を察知すると、それが自分の物だろうが他人の物だろうが関係なくなっちゃうんだよ。つまり寿司を賭けた闘いが君と子猫の間で繰り広げられるって事さ。
↑・名無しさん@海外の反応
猫の思考:「おや、美味しいごはんの匂いがするぞ。どうも手が届きそうだ。つまり俺のだな」 😀
↑・名無しさん@海外の反応
猫:「仮に届かなかったとしても、人間がゲームを仕掛けてきているだけさ。俺が足元にすり寄ってニャアと大きく鳴くのを待っているんだろう。」
↑・名無しさん@海外の反応
「もしごはんに手が届かないならおねだりしてもいいけれど、届くのならそんな事はしないさ。だってそいつは俺のものだからな!」
・名無しさん@海外の反応
彼の猫たちが我慢してるのが愛らしいよね。
↑・名無しさん@海外の反応
そうなのよ。ただ我慢強く見守っていて、料理が完成するまで手を出そうとしない彼らの様子が可愛すぎるのよね、あはは。
↑・名無しさん@海外の反応
しかし、ポキXD
↑・名無しさん@海外の反応
ポキを除く。
・名無しさん@海外の反応
日本大好きだわ。
・名無しさん@海外の反応
次に君のおしゃれな猫たちにおしゃれなディナーを振舞う時は、必ずタキシードを着せないとね!