JR京都線(JR西日本)の茨木駅に設置された、新しいシステムの昇降式ホーム柵が動画で紹介され、話題になっています。
電車との接触や線路への転落を防止するため、駅のプラットホームにはホームドアと呼ばれる柵が設置されることがあります。しかし、ホームドアは電車のドアに合わせて開閉するので、ドア配置の違う複数の電車が乗り入れる駅では導入が難しいのです。
それに対し、今回紹介されている昇降式ホーム柵は、扉ではなくロープの柵が自動で上下する仕組みです。幅が広いため電車によってドア配置が違っても運用できる画期的なシステムになっています。
コメントではホーム柵の斬新な見た目や利便性に様々な意見が寄せられています。
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
おもしろいね、見たことないシステムだ。ホームドアとかの一般的なシステムに比べれば、ドア配置の異なる電車が乗り入れる駅ではずっと実用的なんじゃないかな
↑・名無しさん@海外の反応
その通り、一つの幅に3つか4つのドアが入るからね。主にその理由で鉄道会社はホーム柵を設置したんだ
↑・名無しさん@海外の反応
そうだな、複数種類の電車にホーム柵が使える。でも駅員をもっと増やした方がいいと思うけど。
・名無しさん@海外の反応
なんだこりゃ😂
・名無しさん@海外の反応
とてもいい案だ、現行のシステムよりはるかに安い。
・名無しさん@海外の反応
これめっちゃすごかった
・名無しさん@海外の反応
露天の駅や日本みたいに気候の激しいところだとホーム柵はいい考えだな。オーストラリアでもいいかもしれない。落書きやらなんやらを誘発するガラス製の柵とかよりずっと安上がりだ。小さな子供のためにもっと低いところにロープを張ってもいいと思う。
↑・名無しさん@海外の反応
なんかこう柔軟な柵はどうかな? パイプの間に手足を挟めたりするんじゃないかと思う。
↑・名無しさん@海外の反応
このシステムが日本でうまくいくとは思えないな。大阪の桜島駅に一度設置されているけど。
・名無しさん@海外の反応
面白いアイデアだが法の縛りが弱い今の社会の状態じゃ無意味だな
↑・名無しさん@海外の反応
ぶっちゃけ、どういうこと? アナーキストでもなければホーム柵は有効だろ。壁以外の何かを登りたくなったって、ホーム柵を強いる理由はない
・名無しさん@海外の反応
なんてすばらしい考えだ。日本のすごく効率的な車掌ほど有能で正確じゃない車掌を抱える国では、ホーム柵はうまく機能するだろう!
↑・名無しさん@海外の反応
えっと...違うよ。問題は車掌の正確さじゃなくて、物資を節約しようってことなんだ。車掌の正確さが問題なら電車の扉やホーム柵をずっと大きくしてるさ。それと私は気づいたんだけど、日本の車掌が他と比べてとても正確ってわけじゃない。東京のネットワークと比べると他がルーズに見えるってだけなんだ。東京の車掌が大阪のとどれだけ違うが見てみなよ。
・名無しさん@海外の反応
うーん、しかしブサイクだ..!
↑・名無しさん@海外の反応
うーん、でも自殺防止になるよ
↑・名無しさん@海外の反応
自殺を防止する方法なんてないよ
↑・名無しさん@海外の反応
その通り、寝転がって轢かれるだけだ
↑・名無しさん@海外の反応
日本を見たけど、正直電車での自殺の話はみんな誇張されていると思うよ。多くの駅は転落防止柵のないバリアレスだけど、そのうちの多くが口先だけの防止柵を設置しているんだ。業者は防止柵の設置で儲けるけど、撤去でも儲けるってことだ。
・名無しさん@海外の反応
なんで山手線のホームドアみたいのを使わないんだ? そっちの方が安いだろ?
↑・名無しさん@海外の反応
ホームドアの設置はお金の無駄で、そのコストのために切符の値段が上がるからだと思うよ。個人的には柵がない方がいいな。駅がさっぱりする。
↑・名無しさん@海外の反応
うん、つまり業者にもっと金が入るってわけだな。皮肉なことにホーム柵はホームドアより安上がりなんだ