高級さくらんぼを食べ比べた動画がYouTubeに公開され、話題になっていました。
食べ比べでは、好みがはっきり出たようです。1万円のさくらんぼは、大きさも甘さも別格だった様子。
視聴した海外の人たちから、それぞれ自国のさくらんぼ事情が寄せられ、熱いバトルも繰り広げられました。
・私は値段は分からないの。
・山形産のさくらんぼ。日本では高級さくらんぼを赤い宝石って呼ぶんだ。
・これは安い方で、11個入りで1000円。安い方?十分高いわよ。
・80年続く老舗店で買ったんだ。箱も優雅だ。さくらんぼもキラキラしてるね!
・香りはしないね。箱の匂いだ(笑)こっちは35個入りで1万円!
・1万円の方が粒が大きいね。
・まずは1000円の方から。日本産のさくらんぼ大好きだよ。
・中は白っぽいね。
・値段ほどの味じゃないわね。スタバで2杯頼んだ方がいいわ。
・1万円の方は全然味が違う。もっと甘くて…桃みたい。
・高級果物を食べ始めて知ったんだけど、日本のさくらんぼは本来14パーセントの甘みらしいけど、高級な物は20パーセントあるらしい。どうりで甘いんだね。はちみつみたい。
・さっきのが酸っぱく感じるよ!こっちを食べるまでそんなこと思わなかったのに。
・歯ごたえも全然違う。
・間違いなく美味しいわ。ここに35個のさくらんぼの完全版があるわね。
・1年かけて大事に栽培されたんだな。
・そういえばこれを買うときに、1万円のマンゴーも見つけたよ。あれもはちみつみたいに甘いのかな。
海外の反応
・投稿主
日本には超高級フルーツがあるんだ。1万円のさくらんぼを食べてみよう!
↑・名無しさん@海外の反応
コスタリカでは希少よ。缶詰めしか食べたことない。
・名無しさん@海外の反応
オーストラリアでもさくらんぼは超高級よ。1キロ2000円のものもある。でもこの動画で、価値について改めて考えさせられたわ。
↑・投稿主
価値観が変わるね!実際にこんな高級のを買ったら特に(^^)
↑・名無しさん@海外の反応
オーストラリア産は世界一。最上級のものに限らず、大量生産された普通のものも。僕の友だちや家族はさくらんぼの季節になるとオーストラリアに来て、キロ単位で買っていくよ!
↑・名無しさん@海外の反応
オーストラリア産はとても美味しい(^o^)
↑・名無しさん@海外の反応
たしかに。オーストラリア産はかなり美味しい。値段相応だ。
・名無しさん@海外の反応
こういう高級フルーツ動画大好き♡
・名無しさん@海外の反応
わぉ、食べてみたい(^^)
↑・名無しさん@海外の反応
私も。
↑・名無しさん@海外の反応
同じく。
・名無しさん@海外の反応
イタリア産の安価で美味しいフルーツを食べてほしい!沢山種類があるよ!ウィキペディアによると37種類あるらしいわ。
・名無しさん@海外の反応
すごい高いね(笑)ブラジルではチリ産のものが多くて、アメリカンチェリーに似てる。黒くてそんなに酸っぱくない。もちろん高いけど…でも35個で1万円ほど高くない(笑)
・名無しさん@海外の反応
ドイツでは、ピンク色のものは酸味のある甘さで、少し苦い。それも好きだけど。赤黒いのはすごく甘い…。でも今では真っ黒だけど酸味のあるものもあるんだ。レモンみたいな感じだけど、すごく好き。旬の時期は格安でスーパーにあるよ。
・名無しさん@海外の反応
木になってるものしか食べたことない!おばあちゃんの木からよく取るわ。黒いさくらんぼもどれも甘いわよ!まずは赤いのが熟して、黒いのはそれからかなり待たないとダメ。
・名無しさん@海外の反応
あのさくらんぼで超高級チェリーパイ作れるよ!
・名無しさん@海外の反応
さくらんぼは甘いのも酸っぱいのもあるよ。どの地域産を買うかによるね。東側の方は美味しいんだ(^o^)(ドイツ)
・名無しさん@海外の反応
もっとやってくれ!(笑)日本とアメリカのフルーツの違い面白い。
・名無しさん@海外の反応
カナダのブリティッシュコロンビア州出身。いつも食べるさくらんぼは裏庭の木から取ったものよ。
・名無しさん@海外の反応
一般的なフルーツ+はちみつ=高級フルーツ
・名無しさん@海外の反応
1ポンド(450グラム)で3ドルのさくらんぼはすごく甘かった。
↑・名無しさん@海外の反応
僕は日本人とアメリカ人のハーフで、日本に10回は来てるよ。日本のフルーツは君の概念を変えると思うよ。
↑・名無しさん@海外の反応
日本産に限ったことではない。ロシア生まれだけど、ロシア産のフルーツは素晴らしいよ。甘いスイカだってある。フルーツには時期があると思われてるけど、アメリカでは年中実る。
・名無しさん@海外の反応
さくらんぼ大好き!どっちも食べてみたい。ここドバイにも、赤黒いさくらんぼがあるよ。アメリカかヨーロッパから輸入してるからね。ぜひ高級マンゴーもやってほしい(^-^)
↑・名無しさん@海外の反応
ヨーロッパ産かアメリカ西部産を食べるといいよ。アメリカ東部に住んでるけど、10ドルの価値ほど美味しくないし。残念ながら、アメリカ東部のフルーツはそんなに美味しくない。
↑・名無しさん@海外の反応
旬の時期は美味しそうだけど、甘すぎない。どんな味か想像するのがいい(^-^)
・名無しさん@海外の反応
僕の国には新鮮なさくらんぼはない…
・名無しさん@海外の反応
オーストラリアにも赤黒いさくらんぼあるわ。食べられる時期は限られてて、かなり高いわね。だいたい酸っぱくて甘いのよ。
・名無しさん@海外の反応
ワシントン州のレーニアチェリーが最高。
・名無しさん@海外の反応
日本のさくらんぼが高かろうが関係ない。カナダのオカナガン産のには敵わない。
なんでも高いものは貧乏人の食べ物では無い
海外でも普通に貧乏人以外が食べるものは値段が高い
むしろ日本以上なんだが貧乏外人はそれを知らないだけ
なぜなら日本は値段を公開して普通の人でも買えるけど
海外では貧乏人はそういうものの存在すら知らない、買うのは金持ちだけだから知らせる必要が無いと言うのが欧米の考え
そりゃ品質をとことん追求して栽培にも細心の気を使ってんだから
高いし、美味いわ
どこかの生産者さんが電気代一千万って言ってたわ
何か複雑な気持ちになる
海外にさくらんぼなんてアメリカンチェリー以外出回っていないのでなんとも言えないなぁ
食べ比べしてみたいよ
安いの買ってハチミツ付けて食えばいいじゃん
このジャンル最初は「日本の果物高すぎ!」っていうおふざけ動画だったみたいだけど
たくさんのYouTuberがやりだして高い分本気で美味いってのが広まりだしたな
海外の大金持ちがこぞって注文出すようになりそう
>あのさくらんぼで超高級チェリーパイ作れるよ!
でも美味くないと思うわ。チェリーパイって酸味が強い方が美味しいじゃん。
※名無しさん より:2018年8月13日 1:56 PM
高級なさくらんぼになる条件で最も大事なのは土地だよ。
山形のさくらんぼが取れる場所は盆地で、周りが山だから日照時間が短い。
そして軟水であること。
47都道府県中2位の軟水なんだ。(硬度が低い)
ライバルになろうと頑張ってる山梨の甲府盆地は周りの山がそんなに高くない上に緯度も低い。
おまけに富士山やアルプス山脈の高山帯に阻まれて降水量も少なめ。
つまり桜桃栽培において日照時間も長くなりすぎて高温になるし、降水量が少ないということは水もミネラル分が高くなる。
水の軟水度は全国平均36位。
高級なさくらんぼは甘いだけでなく、皮がとても薄い上に柔らかい。
皮に厚さをもたらす長時間の日照がなく、皮に硬さをもたらすミネラル分が少ないから作れるんだよ。
皮は外の環境からのバリア機能だからね
>このジャンル最初は「日本の果物高すぎ!」っていうおふざけ動画だったみたいだけど
いや、現在だってそこが大きなネタだよ。
美味しいことは認めつつ、「高すぎる」という点で注目を集めようとしている。
>山形のさくらんぼが取れる場所は盆地で、周りが山だから日照時間が短い。
それってどういう理屈??
東根にある「よってけポポラ」という直売所に野菜や果物をちょくちょく買いに行くから分かるけど、
「山に囲まれているから日照時間が短い」なんて感覚は全く無いけどね。
東には標高500m前後の山が迫っているから、午前中は少し遮られるかなという程度。
西側に関しては、ずっと奥の葉山まで何もない。 1日中、日光が降り注いでいるぞ。
>ライバルになろうと頑張ってる山梨の甲府盆地は周りの山がそんなに高くない上に
↑山形のさくらんぼ主産地である東根・天童・寒河江の周囲の山々よりも、甲府盆地の周囲の山のほうが
圧倒的に標高が高いよ。
ちょっと高い国産さくらんぼを食った時、うんめ~!と思ったが、海外ではああいうのが普通なのかな?そもそも日本のさくらんぼの品種が海外産やそれを掛け合わせたものなのかな?
食べ比べてみたい
わいさくらんぼ農家
1000円のほうは佐藤錦
酸味と甘みのバランスが良くて身は紅秀峰よりも小ぶり
1万円のほうは紅秀峰
酸味はなく甘みが強い。身も大きい
正直パックと箱入りじゃランクが違うから品種的には同じ値段ランクなら好みが別れるよ
穏やかな気候しかないもんな海外なんて
人間の味覚なんて適当だよ
美味しい物が世界中にあるのは、いいこと